△Natua♪▽です。
前回の記事が意外と好評でビビってます。雑な記事を気軽に書くために個人ブログ作ったのに雑な記事書けなくなりそうなので、その前に雑な記事を生やします。
これからはちゃんとした(弐寺のアレとか前々回のやつとか)記事も書きつつこういう雑な日記も書こうと思います。
今回はラテラルアーク鳥狙いの解説をしつつひたすら自分語りです。うっざこいつ。
はてなブログさん、1ボタンで<hr />挿入できるようにしませんか?
他のゲームと生活費を切り捨ててオンゲキを†破壊†している今日このごろですが、ついに光焔のラテラルアーク[MASTER]のSSSを出すことができました!
Op.I《fear-TITΛN-》、Opferに続き3つ目の15鳥となりました。:igyo:
オンゲキオリジナル曲でトップクラスに好きな楽曲なので、本当にマジで嬉しいです。
実感沸かんけど。ここまで来てしまったのか…
トップクラスに好きな楽曲なのは本当にそうで、美しいメロディと透明感ある曲調がぶっ刺さっております。あとジャケットが良い。
そして譜面も、個人的に(ここ重要)やってて楽しい・だいたい押せる・不快感の少ない譜面で鳥出たあともめっちゃやりました。やりすぎて癖ついたので一時禁止令出てますが()
曲について
『封焔の135秒』や『ツムギボシ』などを書いておられるみんな大好き大国奏音さんの神曲です。
135秒を長調にした感じのイントロから始まり、常に透き通った世界観な曲です。すまん、語彙力ないわ。
全部好きですが、ベルが弾ける前のとこがなんか好きです。語彙力。
譜面について
この譜面はロシェ@ペンギン氏とじゃこレモン氏による合作です。
音撃譜面部会報特別編より、ベルがパリンと弾けるまでがロシェ氏、その後がじゃこレモン氏です。
ここから敬称略。
ロシェパートは「物量があれども視覚的、手順的には押しやすい配置にしている」とのことで、まさにその通りだなと思います。
ロシェパートの自己ベは記憶の限り2-2なんですが、鳥出したときはもっと少なかった気がします。覚えてない。
じゃこパートは「鍵盤地力系に寄りすぎずオンゲキ独自の要素、特に腕クロス要素を目立たせ、初見のインパクトは強く、しかし譜面研究で伸びる譜面を目指した」とのことです。
確かに鍵盤パートがめっちゃムズいわけではないからこそ鳥が取れたのかなぁって思います。わた四季LUNに引用された例のクロス地帯が一番ムズいと思っていますが、かなり苦労して作られたとのことです。実際私のようなちょっと背伸びしてやってる人からすればマジでできないので良い配置やなぁと思います。知らんけど。
いやー、ほんとに良い譜面だ(語彙力)
6k地帯もゲキムズってわけじゃなくてちょうどいい難易度だし…楽しいし…やりたい…やりたくなってきた…(現在禁止中)
一番好きなところは全部ですね。具体的に言うと1小節目から140小節目までです。
関係ないですが、実は理論AB*1してるんですよねこれ。15で唯一…かな?たぶん。
あとFBは1回しかしたことないっす。いつもどっか1個ベル逃すんだよね~
譜面解説(&独り言)
はじめ~サビ前
赤線はおそらくサインカーブですね。ずっと同じ振幅・周波数ではないです。
6k地帯はテレレンっていう流しが気持ちいいですね。
そして高速移動する赤青HOLD。HS値何倍なんだろう(?)
赤HOLD中の緑青階段はただの緑青交互に置き換えてます。どうせそのあと緑連打がくるのでそっちのほうが楽。
ピアノ主体→ピアノ&ストリングスという楽器の変化に合わせて、TAP主体からHOLD主体に変わっています。ロシェ、結婚しないか?
譜面難易度的には休憩ですね。
「この先でいっぱい交互することになるからな」っていうメッセージに見えますね。FLICKがちゃんと壁方向で終わっているところが素晴らしい。こういう細かいところが効いてくるんですよね~
HOLD終点を広げることにより6k全体に目を行き渡らせる誘導に見えます。
この階段はめっちゃムズいわけじゃないですが、ちゃんと押そうとすると逆にキツいので空打ち含めてぶわ~っと押すのがコツです。というか癖ついた。
美しい曲の中に少しこういう部分があると逆にいいですよね。平行調転調してるんすかねこれ、誰か教えて(他力本願)
キックの音と鳴り方がいかにも135秒っぽい。
この部分は全部右始動で取ることを目標にしています。見た目に合わせて左始動→右始動→左始動できる方はそうしたほうが楽だと思うんですが、自分はこういうの全部右始動or全部左始動じゃないと混乱しちゃうんですよ…太鼓やってた名残かも。
最後の3連符は左始動です。最初に左壁を叩ければあとは勝ち。逆に叩けなければHITとMISS100億個出ます。
最後音を右青+ベルで取らせるのがピアノ弾いてる感じがしていいですよね。うーん良いなぁ(良いなぁの顔)
そのあとは両手HOLD中にレーン変化。赤緑青|赤緑緑青の7レーンに見えますが…
サビ~ブレイク
赤緑青|赤緑緑青の右4つが両手4kに変化するんですよね~そして逆側に移る。
最後は緑連打中に緑レーンが1つになって3本へ。良。
HOLD+8分刻み地帯はちゃんと連打してればそんなに難しくないです。HOLD側とTAP側で相反する動きをしないのがポイント。
4kは4つずつに区切って見ましょう。配置自体は難しくないので記憶領域を活用しつつ慣れましょう。1回目と2回目で若干違うので注意。
6kの中での交互・壁着地・階段と色々出てきます。その後は弾避け。
壁をダンダンダンダンダンってするのが楽しい。6kは正直問題なく押せたので多分慣れです。67小節目みたいな交互明らかに巻き込みそうだぜみたいな配置なのにだいたいAB通過できるのなんか不思議。
TAPの後ろに増える白線は何をイメージしてるんでしょうかね…その後のカラフルでキレイな虹との対比でしょうか?
曲調に合わせて、静かな白黒→盛り上がってカラフル→更に盛り上がって浮遊感→パリンって感じでしょうか。美しい弧を描くHOLDが好きです。
パリンはもう見ての通りですね。ロシェとものくろっくが頑張って生み出した演出です。
難易度的には休憩&ラスサビに備えるタイムですね。手汗を拭くのに最適な場所です()
ラスサビ~おわり
ここから楽曲は転調します。それに合わせて難易度もレベルアップ。じゃこレモン大暴れパートです。演出多めの前半とは違い、後半は譜面中心の構成。
うねうね往復階段からの交互は見たまま押そう配置ですが…交互の始点を意識するとなんかLATEが出ちゃうんですよね、BPM220と普通にはっやいので追いついてないんでしょうが…
ちなみにこのうねうね往復階段の見た目なんか好きです。この譜面に限らずなんか好き。押せるかは速度次第だけどね
交差+HOLDはとりあえずずっと離さないの意識でやるといいです。意外と配置は単純。
高速片手トリル&壁&交差。でもこの譜面らしくてめっちゃ好きなんだよなここ~赤青の片手トリルが安定するかは別だが。
今思いついたんですが、赤青トリルでボロボロになる人はマジパニみたいに上下同時押しし交互すれば多分1HITで通りますねwww
そのあとは軸+片手階段etcの6k。ギリギリ8分全押しが通るので階段さえ押せれば意外となんとかなる。
譜面部会報みて確かに!ってなったのが、6k→5k(赤|赤緑青|青)への誘導。この後は例の最難関地帯までこの配置ですので、壁4連打地帯を介して誘導が行われているのがすごい。
壁4連打は交差も非交差も指先で押してます。どうしても壁じゃなくて緑を4連打してしまうことがあったのですが、指先で押すことで何故か解消(、)しました。
はい、最難関地帯。
全押しが通るとはいえ、交差とHOLDのせいでリズムキープが難しくHIT量産しがち。通る時はめっちゃきれいに通るんだがなぁ…
地力不足とは違うかも知れませんが、とりあえずまだできないので地力上げてから挑戦してみるかって感じ。
わた四季LUNのこの部分の引用もまたムズいんだよなぁ~
静かになる部分で最初に出てきたHOLDが登場するのが伏線回収!って感じがしていいですよね。わかれ。
そのあとは最難関地帯2。見た目も配置もパワーアップ!
まず壁赤と赤赤の連打。忙しいけど落ち着いて押さないと次が大変なことになります。
そして壁赤赤赤の交互。これ、左壁と左赤の距離が絶妙でめっちゃやりづらいんですよね…緑だったら良い距離感なんですが、赤だと横方向は近いし縦方向は思ってるより高いしで安定しません。
たくさんのHOLDを重ねたあとは…なんじゃこれ。内側4つでこれやらせるな!!
…と言いましたが、餡蜜ベースでちょいずらして押すって感じでやると結構うまくいきます。慣れると1-0か2-0で通過できるようになり、AB通過もたま~にいけます。
曲に合わせて両手→片手→無操作って順に静かになっていくのが良い。
ラストの5ベルで1500点弱増えます。
オンゲキ最高!
軽い記事にしようと思ったら語ってしまって4000字になりました。もう5時前や…
*1:各パートで1回はAB通過したことがある=各パートの自己ベをつなぎ合わせるとABになる状態のこと。