△Natua♪▽のひとりごとブログ

書きたいことを書き連ねるだけ。

【大公開】2022年、音ゲーに使った金額とともに1年を振り返る

地 獄 企 画

 

はい、△Natua♪▽です。タイトル通りです。

 

 

 

※データについて(重要)※

・集計期間は2022/01/01〜2022/12/31まで。

・集計機種は「CHUNITHM」「maimai」「オンゲキ」「SOUND VOLTEX」「beatmaniaIIDX」「太鼓の達人」と「その他」。

・「SOUND VOLTEX」は7月までは「その他」に含む。「beatmaniaIIDX」は8月まで「その他」、9月は「SOUND VOLTEX」に含む*1。この辺は誤差程度なのであまり気にしなくて良い。

・「SOUND VOLTEX」「beatmaniaIIDX」はPASELI支払いのため1円単位、それ以外の機種は1クレジット単位での集計。金額集計時は1クレジット100円で換算し、クレジットサービス等は考慮しない。

・カードメイカーは集計対象外。でらっくすパスや弐寺の動画購入などの追加費用は集計したりしてなかったりする。これも誤差に収まる程度。

・正確性は知らん。だいたい合ってると思うけど…

 

データ集計は安心と信頼のExcelさんです。Rとかmatplotlib.pyplotとか慣れてないんで。

 

1. 合計金額・全体の評価

1-1. 合計金額

ズバリ、2022年音ゲーに使った金額は…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

¥243,425

 

 

 

 

 

 

 

オンゲキ公式サイト/スペシャル/MANGA/桜井春菜⑤ ハルちゃんマジ天使 より

 


えぇ…

今私が使っているMacBookPro(13inch,M1,2020)1.6台分くらいです。

 

まあ音ゲー以外だと食費交通費くらいしか使ってないので私の娯楽出費は年24万くらいってことですね。

 

 

1-2. 月ごとの使用金額

では、月ごとにどれくらい使ったかを見てみましょう。棒グラフどーん。

 

Fig.1 月ごとの合計使用金額のグラフ

いや9月。

 

1月〜8月は良いぐらいを推移してますね。

9月は京音に入った&臨時収入があってお金持ちだったこともありゲーセンに行きまくってました。その結果がこれ。

そのペースに慣れてしまった結果、10月以降も消費量が多くなってます。あと京音効果もあります。

 

1-3. 1日の平均使用金額

ここからは「1日にいくら使ったか」に焦点を当てましょう。

 

2022年、ゲームセンターで1円以上使った日は129日ありました。

1年の約35.3%の日をゲーセンで過ごしたということですね。

 

なので、1日の平均使用金額を計算できます。

2022年、ゲームセンターで1円以上使った日の平均使用金額は…

 

1887.02円/日

 

ということになります。いや、1日で使いすぎ都市伝説。

 

1-4. 1日の平均使用金額の推移

次は月ごとの1日平均使用金額を見てみましょう。

 

Fig.2 月ごとの1日平均使用金額のグラフ

やはり9月以降、特に10月がすごいですね。

あとは7月が少し飛び出ていますが、これはオンゲキにめっちゃハマった月だからです。オンゲキは座ってできるので金が溶けます。機種ごとの話はあとでしましょうか。

 

1-5. 1日の使用金額の分布

続いては1日の使用金額の分布を調べてみましょう。使用額0円の日は除外しています。

 

Fig.3 1日の使用金額の分布を示したヒストグラム

平均値は1887.02円、標準偏差*2は666.64円です。

正規分布っぽくはないですが仮に正規分布に従っているとすれば、私はゲーセンに行くと68%くらいの確率で2553.66円〜1220.37円を使うということになります。

 

Q-Qプロットなりで正規性を調べようとしましたが、RStudioを開くのがめんどくさかったのでやめました。

 

2. 機種ごとのデータ

2-1. 機種ごとの使用金額割合(合計)

まずは2022年に遊んだ機種の割合を見てみましょう。

 

Fig.4 2022年の各機種への使用金額の割合

ウニゲキ強すぎ!まあメイン機種だからねぇ…

あとSDVXと弐寺は最近はじめたのに割と多い。

 

2-2. 機種ごとの使用金額割合(月ごと)

次が一番おもしろいです。月ごとに割合を出してみましょう。

 

Fig.5 2022年の各機種への使用金額の割合(月ごと)

はい、その月になんの機種にハマっていたか丸わかりですね。

 

1月〜3月はCHUNITHMばっかりしてました。色々埋めたりしてたな〜。

4月に「オンゲキおもろいやん!」ってなり、CHUNITHMの気分転換にやるようになりました。

5月・6月に「maimaiおもろいやん!」ってなり、でらっくすパスを購入しめっちゃやりました。オンゲキも継続してやっており、CHUNITHMからは一旦離れました。

7月・8月は、6/23にオンゲキの大型アプデ(冬メモリ〜リコレ)があり、「これはオンゲキやるしかねぇ!!」となり本格的にはじめました。そのためオンゲキしかやってないです。

9月は「SDVXおもろいやん!」って気づきSDVXをいっぱいやりました。で、結局CHUNITHMが超おもろいってことでやる気を回復してます。

10月は弐寺おもろいやん!」って気づき弐寺をいっぱいやりました。

11月はCHUNITHMのモチベが爆増したためめっちゃやりました。

12月はCHUNITHMのモチベがありつつ、部内戦のためオンゲキもそこそこやりました。

 

このように、2022年はいろんな音ゲーをはじめた年でしたね。2021年まではCHUNITHMオンリーでした。メイン機種が増えてサブ機種も増えました。

あとBEMANI系にもちょっとずつ触れるようになってます。最近はポップンをたまに遊びますね。たまに遊ぶ系だとjubeatは昔からたまに遊んでます。新バージョンが突然来るとは思ってなかったですが…

 

3. メイン機種の累計使用金額とレーティング推移

ここがこの記事で一番おもしろいと思います。(2回目)

「実力を付けるにはまずクレ数」とはよく言われます[要出典]が、果たしてほんまなんか?と。

 

ということで、累計使用金額とレーティング推移を同じ図に示してみましょう。

対象機種はメインのCHUNITHMとオンゲキです。

 

レーティング推移は、2022/07/22以降のCHUNITHMはchunirecから、それ以外の期間とオンゲキはリザルト画像の記録からがんばっていい感じに集めました。

べ枠平均とかではなくリーセント枠も加味したレーティング値なので、激しく上下していますがご了承。

 

3-1. CHUNITHMの累計使用金額とレーティング推移

Fig.6 CHUNITHMの累計使用金額とレーティング推移

やはりリーセント枠の影響が大きいため完璧に増え方が一致しているわけではないですが、概ね増え方が一致していそうです。

増減の関連度が一致しているみたいな統計指標があった気がしますが忘れました。誰か教えて下さい(((((

 

3-2. オンゲキの累計使用金額とレーティング推移

Fig.7 オンゲキの累計使用金額とレーティング推移

うーん、ちょっとわかりずらいですね…1〜3月のレーティング確認できんかった。

やはり6/23の冬メモリーアプデぐらいからめっちゃ金額増えてますね、7月以降に絞って見てみましょう。

 

Fig.8 オンゲキの累計使用金額とレーティング推移(7月以降)

お〜、やってるだけ伸びてる感じしますね!

オンゲキはぶっちゃけまだまだ伸びそう(まだ停滞してない)なので、やる気がある限りいっぱいやりたいと思います。

 

4. 終わりに

いかがでしたか?(殴)

 

割と面白かったです。俺が。みんなが面白かったかは知らん。

オチはないです。桜井春菜ちゃんに膝枕してもらって頭よしよしされたいですね。

 

*1:9月はPASELI使用額を記録したため。弐寺はあんまりやってなかったはず。

*2:データを母集団全体と見なした標準偏差