△Natua♪▽のひとりごとブログ

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【オンゲキ】じっくり粘着するタイプがプレイ中考えてることを書き出してみた【Singularity(14+)】

超解花――最強のASTERISM


どうも、最近オンゲキとブログ執筆とプログラミングの熱が高まってきている△Natua♪▽( Twitter )です。大学?知らん

 

てことで今日は私がプレイ中どんなこと考えて研究しつつ粘着してるか語ります。

後半では実際に粘着している様子をお見せします(?)

 

 

※注意※

この記事には個人の意見・思想を多数含みます。鵜呑みにせずあくまで参考にしてください。

なお私は現在レート16.5くらいで14強め~14+の鳥~1005kあたりを狙うことが多いです。この記事でも割とそんな感じのアレ。

あと文章が殴り書きしたのを整形したみたいな感じなので読みにくいかも…

 

1. 前提: なぜ私はじっくり粘着タイプなのか

A. 認識力と記憶力がないから。

 

  •  認識力がなく、初見が苦手&難所は1回で理解できない。
    • → 譜面画像を使って認識できない部分を補うため複数回プレイする必要がある。
  • 記憶力がなく、譜面を覚えることができない。簡単なところで間違えたり、難所の場所を覚えられない。
    • → 何度もプレイして記憶に染み込ませる必要がある。

 

そもそもオンゲキは研究寄りの音ゲー(クロビみたいな?)な気がするので、元々粘着でスコアを伸ばすゲームだと思ってます。それにこれ↑が加わって粘着しないと無理~~って感じ(CHUNITHMもだいたいそんな感じ)

別に粘着は嫌いじゃないので無問題。というか嫌いじゃないからこそ自分オンゲキ向いてるな~って思ってます。

 

ここからの解説は、本当に認識力と記憶力がない人間によるものだということを前提に読んで下さい。

記憶力のいい人は飛ばして良いやろっていうステップがあったりするということです。ただ、その旨は書きません(というか書けません)のでみなさんで判断してください。言い換えれば、"参考程度に"ってことです。

 

2. 必要なもの

筐体の前に座って、よし粘着するぞ!って時に必要なものを紹介。

  • 譜面画像
    • これがなかったら今頃このゲームやってない。それくらい頼ってます。
  • 連コ環境
    • もちろん連続プレイのほうが効率がいいので。
    • 並んでいる人がいないというだけで気にすることが減り、目の前のことに集中できます。
  • 飲み物
  • 手汗を拭くタオル(意外と大事)
  • ある程度座りやすい椅子
  • オンゲキへの愛

 

3. 粘着の流れと意識すること

※(完全)初見で挑む譜面を前提にしています。初見じゃなくても後半はそんなに変わらないと思う。

※鳥~1005k狙いをよくするので、それ前提の部分があります。

 

基本的には「プレイする⇄選曲時間で譜面画像とにらめっこ」の繰り返しです。

 

3-1. 初見~初見終了後~2回目くらい

初見は譜面確認です。

 

 

 

オンゲキの初見は""""譜面確認""""です。

 

 

 

 

(認識弱者並感)

初見プレイでスコアが出なくても気にしなくていいどころか、初見はスコア自体不要です。

大事なのは、「全体の流れを掴む」「できる場所とできない場所・わからない場所を把握する」「(余裕があれば)運指を試す」の3つです。

 

 

■ 全体の流れを掴む

そのままの意味です。

 

ここ難所ね。ここ休憩ね。テンポはこのくらいね。リズムはハネてるかな?

この場所はレバー+片手3kが想定運指ね。この場所は3kに見せかけて両手で裁かなきゃいけないとこね。この場所は弾幕なのね。ここは出張(交差)配置なのね。ここでソフランするのね。

 

この程度でOK。どうせ覚えられないので(記憶弱者並感) あとで思い出せる程度に頭に残っていればちょ~えらい。

 

 

■ できる場所とできない場所・わからない場所を把握する

一番大事です。

 

自分のレベルに比べてここは簡単なのか?難しいのか?そして明らかに「なんもわからん」な場所はあるか?ということを確かめましょう。

別にボロボロのプレイでもいいです。自分の実力と配置を比べて、その結果を持って帰れただけで大きな成果です。

でも単にボロボロだった~というだけではなく、それは初見で譜面を知らないからなのかそれとも配置がゲキムズだからなのか、原因をはっきりさせておきましょう。スコアよりも手応え。

 

重要なのは、プレイ中にどんな場所があったか「覚える」ことです。

記憶力がない場合ある程度意識しないと普通に忘れます。

といってもあとで譜面画像を見直して思い出せる程度でOKです。

 

で、初見プレイが終わったらリザルト見なくていいのですぐに譜面画像を開きます。早さが命です。

忘却曲線という単語を聞いたことがある方は多いはずです。私は忘却曲線の傾きが右側極限∞みたいなレベルで急なので本当に早さが大事。

 

そして譜面画像を開いたら、最初からばーっと目を通します。

「あーここ難しかったな」「ここは両手で捌く必要があるんだったな」「ここミスったけど譜面理解したな」という風に、譜面を一通り思い出しましょう。これで記憶に定着します。

 

 

■ (余裕があれば)運指を試す

2回目以降にいくらでもできるので余裕があればでOKです。

同じ配置が何回か来る部分・単調な部分では、試せることは試しておくと🉐です。

 

あ、別に複雑な読み替えをする必要はないですよ。というかそれが初見でできるならこの記事読まなくて良いというか人間じゃないでしょ()

 

もっと単純でOK。

特に気にすることは全押し連打が効くかどうかです。

他には両手で捌く前提の3レーンで緑を左右どちらで押すかとか、弾幕の安置を探すとか。

 

何度も言いますが、2回目以降にできるので無理にやる必要はないです。「できる場所とできない場所・わからない場所を把握する」を優先しましょう。

 

 

3-2. それ以降~

難所は気にするな!!!!!!

 

とりあえず2回目は初見と同じ感じでやるのが良いと思います。初見よりも更に良いデータが取れる傾向にあるので。

「できる場所とできない場所・わからない場所を把握する」をより正確に行う意識を持つと良いと思います。自分との対話は大切。

 

で、慣れてくればミスる場所はだいたい3種類になると思います。

  1. 譜面に慣れてない/覚えてないだけですぐできるようになる場所
  2. 何回か粘着/研究すればいけそうな場所
  3. マジでアホ難しい場所(=わけのわからないもの)

もし、ミスった場所が上3つのどれかマジでわからんという場合は、先程の「できる場所とできない場所・わからない場所を把握する」があまりうまくいってないのかもしれません。気にしすぎず、やってればわかるようになる。

配置次第では"乱数で通行料取られるからわからん"とかもあるので余計に気にしすぎる必要なし。

 

ここからは、基本的に①をなくしつつ②を頑張るみたいな意識でいきましょう。

③はほんとに気にしなくていい。有効な手段が見つかればラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。大事なのは、③でいくらHIT・MISS出てもメンタルにこないようにすること。あそこムズいしな~wwって感じで。

 

 

① 譜面に慣れてない/覚えてないだけですぐできるようになる場所

やってたらできるようになる…はそうなんですが、もう少し踏み込んでみましょう。

私はこの①の対策を「不安を消す」と呼んでいます。

 

このまま4分刻んでていいんだっけ…?急にリズム変わったりしないっけ…?この運指で合ってるっけ…?

そういう不安を譜面画像を見て確認し、消してしまいましょう。

 

オンゲキはただでさえ情報量が多い&脳のCPU使用率が高いゲームです。こういう不安はないほうがスッキリして余計なことを考えずにすみます。

集中できるというのもありますし、何より安心感があります。そう、まるで女の子の胸のなk

 

 

② 何回か粘着/研究すればいけそうな場所

ここが粘着の本編です。

 

トライアンドエラーPDCAサイクルが基本です。

  • とりあえずやってみた。見たまま押した。めっちゃMISS出た。譜面画像ちゃんと見たら普通に配置を間違えてた。正しい配置をなんとなく頭に入れた。
  • じゃあもっかいやってみた。見たまま押した。さっきより出来るけど安定しない。ちょっと違う運指を試してみよう。
  • 違う運指でやってみた。わんちゃん正解かもしれん!!!!譜面画像を見てもうちょっと安定させた。もう一回やってみよう
  • 同じ運指でやってみた。あやっぱダメだこれwwww 見たまま押したほうがスコア出るわ、見たまま押そう。

 

大事なのはスコア(内訳)を気にしすぎないことです。

違う運指を試してスコアが低くなったりMISSが大量に出ても落ち込む心配はありません。「違う運指を試したらMISSが大量に出た」というとても有用なデータが取れたからです。

まるで謎解きを解くみたいな気分で、友達がSDVXにカードをかざして両替に行っている間に暗証番号を当てるときの気分で(やっちゃだめですよ!?!?!?)、様々な方面から運指や意識を試して、何度もプレイしましょう。いつかは満足行く結果が得られると思います。知らんけど(おい)

 

「成功する人は“思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している」

「失敗なんかしちゃいない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ」

トーマス・エジソン

 

偉人の言葉なんか貼っちゃってかっこつけてるね~~

 

満足行く結果が得られない場合…それは②に見せかけた③の配置である可能性があります。その可能性が出たならもうその場所は気にしないようにしましょう(((

 

 

③ マジでアホ難しい場所(=わけのわからないもの)

 

気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな気にするな

 

気にするなっ!!!!!

 

いやね、たまにあるんですよ。

14.7や.8くらいで、一小節だけ15.3やろみたいな譜面が。そこです。

 

鳥狙いなど「ミスる余裕がある」場合は、そこはある程度まで失点を減らせればそれでいいです。

その部分で「俺はなんでこれ押せないんだ…」とメンタル病むのが一番やっちゃいけないことです。人間できないことはできん。

 

 

4. 粘着、続ける?終わる?

私はミスの出方で判断してます。

先程ミスの出る場所3種類を挙げましたが、もう少し詳しく見てみましょう。

 

あ、これから言う「ミス」はMISSだけじゃなくてHITも含みます。広義のミス、失点です。

 

ミスの種類は5種類あると思っています。

  1. 凡ミス
    • 普段しないようなミス。
    • 実質ノーカン的な扱い。
  2. 期待値が高いミス
    • 「あ~ミスっちゃったけどまあわかったわ、次はもうちょいできる」って感じのやつ。上の①に相当。
    • 実際に次のプレイではちゃんとできることが多い。数回でちゃんと出来るようになるレベル。
  3. 普通のミス
    • 「むずいよこれ~~」って感じのやつ。上の②に相当。
    • 何回か研究/粘着すれば出来るようになったりならなかったり。
  4. なんもわからん
    • なんもわからん。明らかな地力不足・難解配置。上の③に相当。
    • ちょっとやそっとで出来るようにはならない。他の譜面をたくさんやって長期的に克服する(≒地力上げ)ことが大事。
  5. 癖・謎ミス
    • 「えなんで?????」って感じのやつ。今までできていたところで変なミスを出し始める。
    • 何度も出すと癖になり、深刻な状態に陥ることも。

 

①と⑤の違いが微妙ですが…①は「間違えた自覚があってミスってる」、⑤は「間違えた自覚がないのにミスってる」というのが一番的を得ている気がします。

 

現状①と②しかない場合、最後まで走り切ります。回数に物を言わせればちゃんとスコアが出ます。

③が存在する場合はある程度頑張ってみます。目標(鳥とか)を達成出来る場合はそのままおめでというという感じです。「まあミスっちゃったけどムズいもんな、でも頑張ってみよう」と前向きになりましょう。ただあまりにもミスる場合はちょっと考えます。ケースバイケースなので難しいところ。

④が多い場合は粘着しすぎないようにします。一小節だけ④って感じなら別ですが、あまりに④で溢れている場合は高難易度特攻してしまっている可能性があるからです。

⑤が出たら警戒し、2トラック連続出たらだいたいやめます。こいつが一番の大敵です。

 

もちろん譜面によってこれ以外のパターンもありますが、だいたいはこんな感じの思考です。参考までに。

見ていただいてわかるかと思いますが、「このミスは何番だろう?」というのをちゃんと考えることが一番大切です。

 

 

5. …えっと、楽しいの?これ

A. 楽しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

Q. こんないっぱい考えてプレイするとか絶対楽しくないだろ。

A. はい、そうです。楽しくないと感じる人も多いと思います。

 

私は偶然、粘着があまり苦じゃなくて研究してスコア伸びたら超楽しいってタイプなので、楽しいと感じます。

こう考えると、オンゲキは性格面との相性問題が大きいゲームなのかもしれません。

 

もちろん永遠にこんな粘着してたら脳ぶっ壊れるので、楽しい低難易度で遊んだりオリジナルボーカル曲を遊んでコールしたり(※迷惑にならないようにね)LUN譜面で大変笑顔になったりします。気分転換は大事。

 

ご乱心

 

 

6. 実際にやってみた

トリビアの泉かな?

 

今回やる譜面はこちら!

Singularity / technoplanet [MASTER 14+]

 

オンゲキ-NETより

このゲームに3曲あることで有名な『Singularity』ですが、今回はオリジナルのやつです。井之原 小星が対戦相手なので、私は「こぼしんぎゅら」って呼んでます。は?

今回は実際に考えていることを逐一メモりながら粘着してきたので、そちらをお披露目(?)できればなと思います。

 

結果だけ先にお伝えしておくと、

  • 完全初見: 984,058
  • 8回目: 1,005,202

でした。

 

6-1. 完全初見

初見

初期設定: SPEED13.5 A-1.8 B+1.3 (だいたい普段通り)


完走した感想:

トリルえぐwwwwwwwwwなにあれwwwwww

 

最初のレーザーで被弾しまくるしもちろん全体的にボロボロです。まあそれはいいんだ。

 

ぶっちゃけ譜面のインパクトやばすぎてずっと「!?」か「??w」みたいな感じでよくわかりませんでした()

ということでとりあえずもう一回やってから譜面画像を眺めることに。

 

6-2. 2回目

2回目

設定変更: A-1.8→A-1.9 (譜面をよく見たかったので)

感想:

全体的によくわからん!!展開が早くて追いついてない感じ。

譜面画像を開いてっと…Wi-Fiおそ…

 

※当時のメモが「小節番号:感想」って感じだったのでそれに則って書きます。

実際に譜面画像を見てこういうことを確認したんやなってのを辿ってもらえれば。

 

このへん: レバーか鍵盤か意識

#43~: 焦らず落ち着いて取る

#71~: FLICK後は6kであることを忘れず

#81: 唐突の片手トリルに注意

#87~: これは左青右赤を押しっぱにしたほうがいいかも?

#91 #92 : 全押しOK

#101: 速度注意

あとは例の赤青のところに「」って書いてありました。


こういう感じでこんなことあったな~ってのを振り返りつつ譜面画像を一通り読みます。私はいつもこんな感じ。

読み終わったところで3回目のプレイへ。譜面はだいぶ記憶に残っているはずなので、また新たな視点に立てるはず。

 

6-3. 3回目

3回目

感想:

結構記憶に残っていたので割とできた。というか大量の緑HOLD地帯までABした。(ネタバレ:今後のプレイでも珍しい=上振れ)

 

さっき確認したことで忘れてたとか譜面ワカラン場所があるので、譜面画像をガン見。

#71: 6k忘れててミスった。次は忘れないようにしよう…

#87~: 実際やった感じ、やっぱ左青右赤押しっぱじゃないほうがやりやすいかも。譜面の通り押そう。

#101: やっぱ速度よくわかってない。16分3本と24分1本でそのあとは16分交互ね…

#109: 謎ミス出た。おそらく縦連に対する意識が足りてなかった結果間に合ってなかったのかも。注意しよ。

あと例の赤青トリルは一応できましたが、めちゃめちゃFAST出ました。

 

この反省を踏まえて4回目のプレイへ。

 

6-4. 4回目

4回目

設定変更: B+1.3→B+1.2 (FASTいっぱい出たので)

ちなみに判定調節は割と変える派です。譜面によって適正な(=やりやすい)設定が違うんですよね

変える場合はちゃんと根拠を持って変えています。適当に変えると精度力終わるので注意。

 

感想:

トリル全部忘れたwwwwwwwwwwwwww

 

これが"慢心"です。さっきのプレイで偶然上手く行ったからと言って油断してはならない。スコアを見れば分かる通り他は割とできてきた。

 

#24: ここは左始動(不安を消す作業)

↑これが「① 譜面に慣れてない/覚えてないだけですぐできるようになる場所」にあたります。

実際譜面を見るとちょっと不安になるんですよね…右始動か左始動か。3つ目の青から見ると5連打(青緑青緑青)の塊が見えるのでそのせいだと思います。

 

#45 #49: ここ壁2個なのね…w

ここで下に貼った#43 #47と↑これの2つのリズムが違うことに気づきます。感覚でやっててたまにミスってた。

譜面画像を見てリズムを理解しました。ただ#45 #49の壁FLICK→壁が難しいので、両方FLICKがついているという動きでやることにしました。害はないので。

 

(参考) #43 #47

#88: HITハマリしたので確認したら、1個空いてる。気づかんかった

ずっと16分ではなかった。だからポコポコしたんですよね。

 

結構反省点が見つかったので次のプレイへ。ちなみに、決定ボタンを押して曲が流れるまでの間も譜面画像を眺めています。忘れるからね。

 

6-5. 5回目

5回目

感想:

SSS乗ったぜ!!

ただ、明らかにまだ伸びそうな気配。凡ミスが多く、明らかに不可能な場所が少なかったのでまだやります。

上の方で書いたミスの分類では、①凡ミス と ②期待値が高いミス が大半で、③普通のミス(=難所)が数カ所って感じ。ここで粘着をやめる理由はありません。

 

#28: 変な配置、赤青HOLDの見た目に惑わされずにね

#29: ベルがいっぱい来たら緑縦連→両壁!

こういう「こんな配置が来たらこの配置がそろそろ来る!」っていう覚え方はめっちゃ有効です。目印の配置が来るまでは難所のことを気にしなくていいので。まあこんどは目印の配置がいつ来るかで気にして集中切れるんですが…()

 

#33: わしゃフリのあとは壁縦連意識

これも同じ、目印式記憶法。心理学の授業で似たテクニックを聴いたことがあります。

ちなみに「わしゃフリ」は「わしゃわしゃFLICK」の略です。俺語。

#35: ここは両手でやりましょう

#93~#97: 赤青片手トリル直前の目印は「広がるカラフル6本HOLD」→「ダーンダンダンダンダダンドゥルルルルルッバーン」

目印による記憶は4回目あたりから使い始めることが多いです。そう決めてるというより、勝手にそうなる感じ。

 

6-6. 6回目

6回目

感想:

う~~~~~ん

さっきのプレイで反省したところが満足いかなかったのでちょっとつらめ。まあそういうこともあるっしょ。

 

#31: レーザーに当たりやすい問題は気持ち早めに動くことで解消できることが判明

#35: 最後の赤青だけは絶対両手で取る それさえできればそれ以降流れが良くなる

「この小節は両手」→「この部分は両手」と言った具合に見るべき場所を狭めるのも有効な場合が多いです。

 

#81: 片手トリルのあとは赤青→6kのポジションへ

このあと6k大階段が来るからです。片手トリルに気を使いすぎてその後の配置への注意がおろそかになっているからこそミスったんだと思います。

 

6-7. 7回目

7回目

設定変更: B+1.2→B+1.3 (理由メモるの忘れた 赤青トリルが安定してきたからもとに戻したのかも)

 

感想:

爆伸び~でもまだ惜しいとこあるからやり🉐かもな

 

てことで回数を重ねて軽い噛み合い待ちみたいなことをすることに。

#101: 惜しい

最後まで安定はしませんでした。落ち着けばできるはず…

 

6-8. 8回目

8回目

感想:

てことで最終スコアが出ましたとさ。

 

ちなみにまだ惜しい場所があったのでもう1回やることに。

 

6-9. 9回目

9回目(笑)

お察しください。ボケミスばっかだったので終了です。

 

 

7. 最後に

思考をメモりながらこぼしんぎゅらをやったわけですが、普段より明らかに記憶への定着度が違いましたね。やっぱりメモするって頭に残るんだな~と感じました。

今回はゲキムズ配置みたいなのがなかったですが、あったらその一箇所に何度も苦しむことになります。他の運指を考えたりして対処しましょう(無理なら無理するな)。

 

ちなみに14強~14+はだいたいいつも初見から5回~10回くらい粘着しますね。13+とかでも3回くらい。13でも最低2回はやります。本当に初見がね。

 

結局伝えたいことは

  • オンゲキの初見スコアは当てにするな
  • ミスは自分の実力と比べてある程度分類しよう
  • ↑を利用して粘着を辞めるタイミングを見極めよう
  • スコアよりも手応えを大事にしよう
  • 気にする必要のない原因でメンタル病まないように注意しよう

かな~

 

あとは

オンゲキを愛そう!

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そういえばこういうツール作りました。

むずいよこれ

 

FULL BELL逃しちゃった、FULL BELLだったら何点だったんだろう…うわ!FULL BELLなら鳥乗ってたじゃん!も〜〜ってやつ。

 

natua-tcmm.github.io