△Natua♪▽です。
見ての通りの謎設定なので、たびたび「なんでそんなズラしてるの?」とか「曲ごとにハイスピやら判定調整ズラして感覚狂わんの?」とか言われるので(言われるのは別にいいんですが)、改めて考えとかをまとめておこっかなと思った次第です。
3機種ともほぼ同じなんですが、CHUNITHMが1番自分の判定を理解できているのでそれを基準に話します。
※「判定調整の合わせ方わからんから知りたい!」という目的でここに来た初級者・中級者の方へ※
この記事のことは多分あんまり参考にしないほうがいいです。私はおそらく少数派の考え方(というか譜面の見方?)をしている人間なので…
判定調整の合わせ方講座!っていう記事ではなく、自分の考えを書き記すメモみたいな感じなので、参考にする際は慎重に。
そもそも何が変わるんやっけ
※公式情報じゃないけどおそらく正確な情報です
※1フレーム=1/60秒とする
■ ノーツスピード(ハイスピード)
- ノーツ速度を変化させる。
- ノーツスピードを上げれば、ノーツ間距離は広がり、表示時間は短くなる。
■ 判定タイミングA
- 楽曲に対し、(設定値)フレーム分だけ、譜面の再生位置をズラす。
- 見た目も判定もズレる。Aだけ動かす場合、見た目と判定は一致する。
- 値を負にすると、(楽曲基準で同時刻において)ノーツ位置がデフォルトより少し手前になる。正にすれば奥になる。
■ 判定タイミングB
- 楽曲に対し、(設定値)フレーム分だけ、判定中心をズラす。
- Bだけ動かす場合、見た目は変わらないため、ノーツに対し…でも同じ意味となる。
- 値を負にすると、(楽曲基準で同時刻において)判定中心がデフォルトより少し手前になる(LATEが出やすくなる)。正にすれば奥になる。
ちなみに、AとBを逆の方向に同じ量ズラすと、見た目のみ変化し判定位置は変わらない。
※参考に、AはSDVXのDRAWとJUDGEを同じ量調整するのに相当する。BはJUDGE。たぶん。
※実際には、判定は1F単位(120fps下 or 60fps下)でしか変化できないと思うが、そのへんはややこしいので一旦無視する。
Q. なぜAを負に?Bを正に?
A. 高ハイスピでもノーツ表示時間を多く確保するため。
そもそも私は昔からずっと音押し勢で、目押しは割と最近習得した。
なので、ちょっとノーツ表示位置がずれても(判定中心がずれなければ)FAST/LATEにはあんまり関係ない。やりずら!とは思うけど。
で、俺は認識力が低いので、譜面を見て認識する時間を確保するためにできるだけノーツ表示時間を多めにしたい。でも、横方向の認識があまり強くないので、ノーツ間距離を広げたい。でもハイスピを上げると表示時間が少なくなる。
つまり、ハイスピは上げたいけどノーツはもっと長いこと見たいという状況になったのであった。
そこでAを負にすることで、ノーツ間距離を保ちつつ譜面位置を全体的に下にシフトさせる。それによりノーツ表示時間を若干伸ばせる。
その上で、物理的に見やすい場所を考慮した結果がA-1.7くらいだった。
もちろん判定中心が1.7Fもズレちゃうので、そのままだと明らかにやりにくい!
ってことでBを逆の方向、つまり正の方向に振って均衡を保つ。Bを+1.7にしてしまえば楽曲に対する判定中心が合うのだが、自分はもともとFAST寄り人間っぽいのでそれを考慮し、B+1.0前後に落ち着いた。
自分の手元動画とかキャプチャ動画を見返すと、判定ライン過ぎてからノーツ消えること多くて面白い。
Q. 曲ごと・日ごとの設定はどう決めてる?
A. 主に譜面密度とその日の判定感で決めてる。
私はウォーミングアップでやる譜面をほぼ決めているので、それをやるときについでに判定タイミングBを微調整する。
その日の体調・睡眠時間・疲労度などで若干FASTに寄るとかLATEに寄るとかがあるので調節する。いじらない日のが多いけど…
あと1クレ目1曲目はFASTが出やすいとか(※俺の場合ね!!)、この曲・配置はLATEが出やすいみたいな、自分なりの「癖」を把握しておいて、それも考慮する。
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それが終わったらBはあんまりいじらずに、ハイスピを譜面によって変える。
1番影響するのは譜面密度。
高難易度だとやっぱり「はやい!配置ふくざつ!」って感じの譜面が多いから、ノーツ間距離をしっかり開けて認識をしやすくしたい。なのでハイスピを上げる。
低難易度だとそんなに関係ないから遅めにして、余裕を持って認識して精度を取れるようにする。
ただ難易度よりも、「密度濃い場所をちゃんと認識したい」のか「遠くの譜面を見て流れをつかみたい」のかが大切なので、それを基準に調整してる。
特に多いのが「ノーツ間距離が狭いから広げたいな~」→ハイスピを上げるってやつ。
十分認識できていたとしても、例えばCHUNITHMの重なったTAPなどを見て擦りたくなったり焦ったりしちゃうので、ノーツ間距離を広げて心理的な面からも「広いなぁ」って思えるようにするのは大切だなぁと感じてる。知らんけど。
↓
そのあと、必要に応じて判定タイミングAを調整する。
同じ譜面を連奏中にハイスピを上げる際、(ハイスピを上げるとノーツ表示時間が減るので)目が慣れるまでAを0.1だけ負にズラしたりが多いかな。
あとは理由は分からんけど「もっと手前で見たい」とか「手前すぎて見にくい」みたいなのたまにがあるので、それに合わせて調整。
おわりに
万人が使えるような判定調節法は存在しないと思っているので、自分の認識や判定を地道に理解するしかないですね。
ちなみにボルテはDRAW-3です。JUDGEは+1~-1だけどだいたい0。レーンスピードは7.90~8.50。
そういえば最近えっちなゲームであるところのRIDDLE JOKERを買いました。茉優先輩好き。むふふ。
初えっちゲです。全√完走したら記事書きたいな